報徳二宮神社

TEL(0288)21-0138

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ご祭神・由緒・ご利益

神社でご祈願致します。神社における「祈祷」とは、「祈願」あるいは「祈念」ともいい、神様の御加護を頂けるように願い求めるお祭りです。

ご祭神

ご祭神 二宮尊徳(金次郎)とは

写真の説明

二宮尊徳命 (にのみやそんとく)
二宮金次郎(金治郎)
天明七年(1787)~安政三年(1856)
江戸後期の実践的農政家。

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配祀神

二宮尊行命 尊徳嫡子 (にのみやそんこう)
冨田高慶命 (尊徳高弟)(とみたこうけい)

--- 二宮尊行 ---
1821年(文政4年)生まれ、
父、尊徳の元で報徳仕法を学び、父の死後日光仕法を引継ぐ。

--- 富田高慶 ---
尊徳の高弟。4大門人のひとり。『報徳記』の著者
尊徳の片腕として、報徳仕法をささえ、日光仕法・相馬仕法に従事。

ご利益・由緒

ご利益:学業成就(合格)・商売繁盛(経営)・災難厄除・出世財福  手・足腰など体の健康

ご利益: 学業成就(合格)・商売繁盛(経営)・災難厄除・出世財福・手、足腰など体の健康

少年 金次郎像のイメージから、学問の神様として親しまれていますが、 借金返済・資産運用を行い、財政再建や農村復興を行ったことから、経営、財福、商売繁盛などお金に関する神様として信仰されています。 農民から武士となった尊徳命は、開運出世のご利益もあります。

由緒

写真の説明

明治二十六年起工
同三一年に鎮座祭を執行
同三三年に県社に列せられる

ご祭神・二宮尊徳は今市の報徳役所にて逝去しました。 その後、尊徳の終焉の地である由緒を持つ今市に神社が創建され、 今日まで学問・経営の神様として人々に親しまれています。 本殿の裏には栃木県指定史跡・尊徳翁のお墓と遺品を陳列した宝物館があります。