◆七五三詣
七五三はお子様の無事な発育を喜び、なお一層の成長を祈願いたします。

子供の健やかな成長を願う七五三の成長祝いはめでたい行事として 古くから受け継がれてきています。
もともとは宮中や公家の行事で、それぞれ
3才参りは「髪置(かみおき)」
(男女とも3歳で髪を伸ばし始める儀式)
5才参りは「袴着(はかまぎ)」
(男の子が5歳で袴を着け始める。)
7才参りは「帯解(おびとき)」
(女の子が7歳で付紐を取り本式の帯を締める)
という習わしから始まったものです。
◆千歳飴とは?
七五三の代名詞でもある千歳飴は、神社の門前で売っていたものをお宮参りや七五三の帰りに買って帰ったのが起源といわれています。
「ちとせ」とは千年という意味であり、子供の健康と成長を願う縁起もので、飴が長いのも延命長寿を願う意味があります。
七五三祈願の特典


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- 初穂料 :6,000円、10,000円(お一人)
- 授与品 千歳飴・お守り・おもちゃ など
※一万円以上で、名前入り御神札・おもちゃのグレードアップ
(鉛筆削りor目覚まし時計etc)・破魔矢などが追加されます。 - 申し込み:TEL または 社頭にて
※出来るだけ事前にご予約ください。 - 受付時間 午前9時〜午後4時
(時間は相談により調整可能です)
金屏風の前で写真撮影が出来できます。
※11月17日は例大祭のため七五三祈願は受付できません
◆十三参り
十三歳の男女が、福徳と智恵と健康を授けていただくために、お参りする習わしです。
生まれた年の干支が、初めて巡ってくる年(数え年の十三歳)に行われるのが十三参りです。
陰暦の三月十三日、現在の四月十三日に数えで十三歳になった男女が虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)にお参りして福徳と智恵と健康を授かる習わしです。
現在は日にちもこだわらずに、日頃からお世話になっている神社仏閣へ足を運ぶ方ことが一般的になっています。
参拝を終えたら、後ろを振り返ってはいけないというしきたりがあります。振り向くと智恵を返してしまうという言い伝えからきた風習のようです。
十三歳とはちょうど子供から大人への転換期にあたり、女の子の最初の厄年になります。
肉体的にも、精神的にも不安定な、そんな筋目の時期だからこそしっかりお祈りしてもらうことは大切です。
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